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放送学科のカリキュラム
テレビ(映像)もあれば、ラジオ(音声)もある。そして今やインターネット(動画配信)もある。報道、教養、娯楽などさまざまなジャンルをカバーし、コンテンツも急激に増えている。放送はとても間口が広く、大きな可能性が広がっている世界です。放送学科では、常に理論と実践を総合的に学びながら、娯楽、CM、情報文化の発信者としての個性豊かな創作能力を育みます。

放送学科のカリキュラムは、1年次から段階的に積み上げていく形で構成されています。
1年次前期の「映像制作演習」「音響制作演習」で基礎的な知識と技術を身につけた後、1年次後期から「テレビ制作」「ラジオ制作」「映像技術」「音響技術」「CM」「脚本」「アナウンス」の7分野に分かれ、実習を軸に専門分野の学びを段階的に深めていきます。
2年次・3年次では、専攻に加えさまざまな分野での専門基礎を複合的に身につけながら、より高度な表現技術や発想法を習得し、よりオリジナリティーに富む作品の制作をめざします。
そして4年次では、それまでに蓄積した創作力や専門的な知識・技法を活かし「卒業研究」として成果を残します。
また「企画」「番組企画構成」「ニュース分析」「コピーライティング」「照明」といった演習科目や、「番組編成論」「放送契約論」「放送制度論」「放送美術論」「メディア研究」「情報通信ビジネス」といった理論科目など、分野の枠を超えた授業を豊富に用意。立体的なカリキュラム構成により、幅広い教養と視野、専門分野の知識と技術を究め、時代が求める真の力を育んでいきます。