〜『Bar Catharsis』制作〜 ■演出：渕辺紗英伽 　（平成30年度放送学科2年／テレビ制作専攻）

　今回初めて音楽番組のディレクターという立場を経験して、思い描いているものを言葉にして周りに伝え番組として形にすることの難しさを改めて痛感しました。どんなに時間をかけて台本を練ってもスタジオでその通りに進むとは限らないので、臨機応変に対応できる幅を持たせ、なおかつ冷静に対処する心の余裕を持つことも大切だと感じました。また、必要最低限を揃えて安心するのではなく、企画を机上の空論で終わらせないためにも入念な確認や、周りと連携して改善点を洗い出しておけばよかったと思います。このように今回の経験では反省点が多かったので、月並みですがこれからの実習に活かして頑張っていきます。

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