「日藝の助手展 2017」を開催いたします。日本大学芸術学部の7学科に所属している助手・臨時職員が参加し、多様な専門領域による創作・研究成果を発表します。個人が制作した作品展示だけでなく、学科間をこえての共同制作や、コラボレーション演奏会など、この場をきっかけに生まれた作品にもご注目ください。
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【放送学科】
大橋和実助手は、ドキュメンタリー映像『前へ 前へ』（30分）を展示上映します。91歳現役で働く土木設計者の青森ビル建設計画を取材しました。
石毛みさこ助手、新井静流助手、香田まどか助手は共同で、オーディオドラマを制作・発表します。それぞれが発信したＳＮＳを元に脚本を執筆しました。
堀井智之助手は、音響作品を展示。古典作品の朗読をメインに、共有したい思いを声と音で伝えます。
新井静流助手は、『痴話喧嘩』をテーマに紡いだ短編脚本集を配布展示。その場で自由に閲覧もできます。

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