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平成26年度前期授業リポート テレビ制作Ⅱ「音楽番組制作」
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テレビ制作Ⅱ「音楽番組制作」
平成26年度 前期・授業リポート
〜音楽番組『Tour Music ~音と旅する時間~』制作〜
■演出担当:高柳浩平
(平成26年度放送学科2年/テレビ制作専攻)
音楽番組制作を通して感じたこと。
音楽番組を作るにあたって、僕が一番力をいれたのは「世界観の表現」です。曲の持つイメージ、世界観を大事にした音楽番組が作りたかったので、特に美術には力を入れました。セットから衣装まで、一切手を抜くことなく凝りました。凝ったからこそ、そこに立ちはだかったのは「現実」でした。セットや衣装をそろえるのにかかる金額、難しいセットをどうやって立てるのか、放送時間内に無事企画は遂行できるのか。凝れば凝るほど細かな粗は出てきました。今まで自分は頭の中での“アイデアでの番組作り”に固執し、“現実での番組作り”と向き合ってきませんでした。今回は細かな粗を処理するたびに「現実」と向き合えました。僕は、「現実」のなかに最大限に「アイデア」を詰め込んだ番組作りをしようと思いました。
テーマはエジプト。スタジオに、ピラミッドが登場!!
本番収録風景。ピラミッドセットの前で歌う杉浦加奈さん。
本番収録風景。杉浦さんもMC二人も古代エジプト人の装い。
ピラミッドセットの前で歌う杉浦加奈さん。夜間には月が昇る。
副調整室の収録風景。指示を出す学生スタッフ。
本番収録後、ピラミッドセットの前でスタッフ全員と記念撮影。
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