卒業生・春日太一さんが大宅壮一ノンフィクション賞を受賞!
放送学科卒業生で時代劇/映画史研究家・春日太一さんの『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』が第55回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しました。受賞作は『羅生門』『七人の侍』『私は貝になりたい』『砂の器』などを執筆した脚本家・橋本忍氏の評伝で、十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートなど遺族から託された膨大な資料をもとに、映画人・橋本忍の真実に迫った作品です。おめでとうございます。
第55回大宅壮一ノンフィクション賞(2024年)は春日太一さんに決定!
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