
野田慶人
教授 Yoshito NODA

主な担当科目
放送特殊研究Ⅸ 卒業研究ゼミナールⅠ・Ⅱ

教育内容と方針
教育内容は、一言で言うと、「テレビCM表現の歴史ならびに発想法、表現法の研究」であり、具体的には日本のテレビCMを中心に、今日までの変遷をふり返り、諸外国のCMと比較して、多角的にその発想法、表現法を考察し、日本のテレビCM表現の課題と可能性を追求するものである。
以上のような教育内容を基本に、その学習過程の中で、方針としては、CMのみならずクリエーティブワークのマナーとも言える「NICE HEART」「NICE FOOT WORK」を身につけさせ、「発想力」「コミュニケーション力」を兼ね備えた「NICE HEAD」な人材の育成を目指す。