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テレビ制作Ⅰ「最終制作」 令和4年度 後期・授業リポート

『おいでよ えこだの町』

■企画/演出:工藤奏海
 (令和4年度放送学科1年/テレビ制作専攻)
 初めての制作だったので、みんなにどう仕事を振れば良いかわからなかったり、台本を何度書き直しても実際に収録するイメージが出来なかったりして焦ったこともありました。でも、本番やプレビューを通してスタッフのみんながこの番組に一生懸命取り組んでいる気持ちを感じ、もっとみんなを頼って良かったんだと気がつきました。カメラさんが良い画をとった時にサブが盛り上がったり、制作が終わった後に優しい言葉をかけてくれたりしたスタッフの温かさと今回の番組のほっこりした雰囲気が合っていた気がして、みんなで作ったのがこの番組で良かったです。楽しくもあり悔しさも残る制作だったので、またディレクターをやりたいという気持ちが大きいです。今回番組に関わっていただいた方々に感謝し、この経験を活かしながらもっともっと面白い企画を書いてまたディレクターになれるように頑張ります。


谷修さんのライブの取材風景


ネパール料理店での取材風景


ドライリハーサルで出演者に説明する学生ディレクター


不動産屋セットでの本番収録風景


真剣な眼差しで本番に臨む女性カメラマン


本番収録風景。出演者へ指示を出す学生スタッフ


副調整室の収録風景。手前からスイッチャー、ディレクター、タイムキーパー


副調整室の収録風景。手前がVTRの送り出し、奥がテロップ操作の学生


クイズコーナーセットでの本番収録風景


本番収録後、出演者の皆さんを囲んでスタッフ全員で記念撮影