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活動リポート
7/9~11フジテレビのバラエティ番組「ぽかぽか」の
企画コーナーを放送学科から生中継!

7月9~11日、「ぽかぽか」での、男性グループ「SHOW-WA」の
生歌唱中継を、放送学科が全面協力。
映像技術・音響技術の4年生が中心となって技術パートを担当。
放送学科のスタジオから、3日間連続で生中継を行いました。




【番組】 フジテレビ「ぽかぽか」月~金曜11:50~13:50生放送 https://www.fujitv.co.jp/pokapoka/

【生中継日時】
7月9日~11日の3日間、13:40~13:50の間の約5分間

【中継場所】放送学科各スタジオ
■7月9日:録音スタジオA ■7月10日:テレビスタジオ2 ■7月11日:テレビスタジオ1

【出演】SHOW-WA https://show-wa-matsuri.com
「夢をあきらめるな!男性グループオーディション」で激戦を勝ち抜いた6名。「昭和歌謡・昭和ポップスを現代に」というコンセプトで生まれた、秋元康プロデュースの新グループ。

■7月9日(1日目) 録音スタジオA

生歌唱を披露するSHOW-WAのメンバー
学生が生放送のミキシングを担当

中継映像をフジテレビに送出
スタジオは応援の学生で大盛況に


■7月10日(2日目) テレビスタジオ2

入念な技術打合せ後リハーサルへ
スタジオカメラを学生が担当

スイッチャー、音声、照明も学生が担当
プロのディレクターの指示を仰ぐ

実習で培ったカメラワークを披露
生中継の緊張がスタジオを包みこむ


■7月11日(3日目) テレビスタジオ1

最終日は本格的なスタジオ照明も
マイク6本のテストも入念に

学内から集まった学生に見守られながら
緊張の生中継がスタート!

真剣にモニターを見つめるサブのスタッフ
3日間の生中継は大成功!全員で記念撮影

最後に「ぽかぽか」のスタッフを務めている卒業生の渋谷さくらさん(フジテレビ)から学生に向けてメッセージ

この3日間、母校でこんなに素敵に準備していただいて、学生の皆さんにも頑張っていただいて、ぽかぽかの生中継にご協力いただけて本当に嬉しかったです。
今回、SHOW-WAのメンバーは若い学生の皆さんに刺激を受けたと言っていましたが、私は30代・40代で夢を追いかけて頑張っているSHOW-WAの6人に刺激を受けて、たくさんの人に知って欲しいなという一心で毎日頑張っています。
すごくやりがいがあるお仕事なので、テレビマンを目指している方たくさんいると思いますが、頑張ってください。そして一緒に働ける日を楽しみにしてます。


【参加した学生からのコメント】

■石井幹人(カメラ担当)
「カメラマンなんだから自分のこだわりをどんどん出していこう、自分がまずやりたいようにこだわりを持ってやってみて、後で色々と話し合うんだよ」という話を聞いて、言われたものだけを撮るんじゃなくて、自分がこうしたらいいんじゃないかっていうのを出していい現場なんだと感じました。生放送の電波に乗るっていうのは、もう流れちゃっているので、巻き戻しが効かないのは本当に緊張するし、ちょこっと悔やまれる部分もあったので、将来、今日と同じことはやらないようにしたいです。

■杉浦舞音(音声・カメラ担当)
どちらもプロの人から教わって最前線で経験できたので、本当に貴重な経験だったし、楽しかったです。これからの自分の課題も見つかりましたし、まだまだたくさん勉強するところがあったので、もっともっと色々経験して、どんどん頑張って勉強していきたいと思います。

■住谷陸(カメラ担当)
撮りたいと思ったカメラワークがしっかり決まったところが嬉しかったです。フジテレビのプロのカメラマンの方からアドバイスをもらって、それをちゃんと形にして放送に乗せることができたのは手応えがありました。本番が1番うまくいったと思います。

■飛田樹毅(スイッチャー・フロアディレクター担当)
めちゃめちゃ楽しかったです。ディレクターさんはじめスタッフの方たちはプロなので、本番前の雰囲気などは授業では味わえないもので、やっぱりプロは違うなと思いました。

■森山野々花(照明担当)
3年生が考えてくれたものをベースに、実際に色をどうするかを考えていく部分を手伝ったのですが、世間の人に評価されるっていうのは初めての経験だったので、すごくいい体験をさせてもらったなと思います。何より、同学年のみんなと生放送の現場を経験ができたのはすごい嬉しかったです。



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